「ペンタのフライパンってデメリットはあるの?」
「ペンタのフライパンの良くない部分は何かある?」
「ペンタのフライパンを買う前にデメリットを知りたい!」
調理器具業界の中でもトップクラスの人気を誇るペンタのフライパン!
王様フライパンのキャッチフレーズで多くの人に愛され続け、口コミでもかなり評判が良いのが特徴的です。
ずっとフライパン用のアルミ箔を使って調理していたのですが、安全性を考えペンタを購入しました。金額で一年間悩みましたが、長く使える事を考えたらそんなに高過ぎることもありません。
使い心地は最高でした!スルスル炒めれますし、五人前の野菜盛り盛りの焼きそばも、炒飯もこの大きさのフライパンなら余裕でした!10年保証も決め手でした!大事に大事にこれから使います。
引用:楽天市場 口コミ
そんなペンタのフライパンを購入しようと思う人も多いようですが、良い部分ではなく悪い部分、つまりデメリットが気になっている人もいるようです。
確かに安い買い物ではないために、購入前にデメリットについて知っておきたいと考えるのは当然といえば当然でしょう!
そこで今回はペンタのフライパンのデメリットについて解説をしていきたいと思います。
ある意味では購入前に知っておくべき大切なポイントでもありますので、ペンタのフライパンの購入を検討している人は当ページの内容を参考にしてみてください。
ペンタのここがすごい!
ペンタのフライパンの5つのデメリット
それではペンタのフライパンのデメリットについて解説をしていきましょう。
具体的な5つのデメリット、知っておくべきポイントについて触れていきますので、各項目をしっかりとチェックしていきましょう!
価格が少し高い
まずペンタのフライパンのデメリットとして、価格が少し高い点が挙げられます。
既にご存知の人もいるかもしれませんが、王様フライパンと呼ばれるペンタのフライパンは「高級フライパン」でもあるため価格が高めです。
小さいサイズでも約1万円の価格なので、リーズナブルなフライパンや量販店のフライパンの価格をイメージしている人からすると価格がデメリットに感じてしまうかもしれません。
もちろん「安全・便利・コスパが良い」をはじめとする大きなメリットがあるため、価格以上の極上のフライパンとの声は多いもの!
ただ低価格のフライパンを探している人からすると価格がネックになってしまう点は否めませんので、そこをデメリットと感じるか性能の良さをメリットと感じるかは人それぞれかもしれませんね。
お得な買い方もあるのでチェックしてくださいね!
高火力での使用がNG
次にペンタのフライパンは高火力での使用NGという点に触れておきましょう。
これは購入後に気がつく人もいるデメリットですが、ペンタのフライパンは高火力での使用ができません。
とは言え「270度以上での火力での使用がNG」なので、一般的なコーティングフライパンと同じ程度の高火力使用がNGなのです。
なのでデメリットに感じる人は少ないかもしれませんが、鉄フライパンで高火力な中華料理を作りたい人などにはデメリットに感じられてしまう部分かもしれませんね。
高火力でアツアツに熱したフライパンでチャーハンを作る、なんて人はペンタのフライパンは向いていないと言えるでしょう。
ただ270度以上の高火力は使わずとも様々な料理が可能ですので、高火力な料理はリーズナブルな鉄フライパンと使い分けるなんて人も多いもの!
どこまでの温度を「高火力」と感じるかは人それぞれですが、熱々の本格中華オンリーに使う人にとっては、ペンタのフライパンを選ぶことはデメリットが大きいと感じてしまうかもしれないと覚えておきましょう。
重いと感じる人もいる
また重いと感じる人もいる、そんな「重さ」もペンタのフライパンのデメリットの1つでしょう。
正直なところ、ペンタのフライパンを重いと感じるかどうかも人それぞれです。
サイズにもよりますしフライパンの種類にもよるのですが、同じサイズの「軽量テフロンフライパン」と比較をすると少し重く感じてしまうかもしれません。
そこまで重いと感じる口コミ・レビューはないのですが、元々軽量フライパンを使っていた人の中には、ペンタのフライパンが少し重く感じてしまうと不満を漏らす人もいます。
多くの人が「軽くて使いやすい」と好評なペンタのフライパンですが、元々使っているフライパンが軽い場合には比較すると少し重く感じるケースもあると覚えておきましょう。
このあたりは購入前に公式サイトで購入検討中のフライパンの重さをチェックして、今使っているフライパンの重さと比較をしてから購入するとデメリットを感じずに済むかもしれませんね。
私の使用感レビューはこちらです。
購入して半年程たちました。
引用:楽天市場 口コミ
今迄は軽いフライパンをこまめに買い替えていましたが、害も気になり10年保証と強気のこちらを頂きました。
重さにはびっくりしましたが、熱の伝わりも良く、取手が取れるので洗うのも、収納するのも問題ないので、10年しっかり働いて貰うつもりです。
お値段とまだ10年たってないので星は4つにしました。有難うございました。
販売店がなく通販限定
そして販売店がなく通販限定という点、これはペンタのフライパンを購入前に知っておくべきポイントです。
デメリットと言うほどではないかもしれませんが、通販に慣れていない人によっては少しデメリットに感じるかもしれません。
ペンタのフライパンは実店舗での販売がなく、通販でしか購入をすることができません。
ですのでホームセンターや大手雑貨店など、調理器具やキッチン用品が充実している店舗を探したとしても、ペンタのフライパンを見つけることはできないのです。
たまに「いろんなお店を探し回ったけどペンタのフライパンが見つからなかった…」なんて声を聞くことがありますが、それは販売店がなく通販限定での販売となっているからなのです。
デパートなどへの卸も行っていないため、ペンタの公式サイトで購入をするのがベストでしょう。
※ちなみに秋葉原にあるオフィスに行けば王様フライパンPENTAの展示があるため、サンプル品を確認することは可能です。
販売店がないデメリットはあるものの、通販での販売から発送まではスムーズで保証なども充実しているため、基本的には公式サイトから購入をすればデメリットに感じることなくスマートに購入をすることが可能です。
シリコンのターナー推奨
最後にシリコンのターナー推奨である点もペンタのフライパンのデメリットでしょう。
ペンタのフライパンはサファイヤコートで長持ちするメリットがありますが、持ちを良くするためにはシリコンのターナーを使うことが推奨されています。
一般的なステンレスのフライ返しで料理をした場合、ペンタのコーティングに傷がついてしまう可能性があるので、シリコンターナーを使うのがオススメです。
少し面倒に感じるかもしれませんが、今はシリコンターナーも種類が豊富で、またかなり使いやすいモデルもあるためペンタのフライパンの購入と一緒に、シリコンターナーも揃えてしまうのが良いでしょう。
そうすることでペンタのフライパンに傷をつけることなく長持ちさせることができ、安心して日々の料理を楽しむことができるようになるのですから。
まとめ【ペンタのフライパンのデメリットには対応できる】
今回はペンタのフライパンのデメリット、購入前に知っておくべきポイントについて解説してきました。
- 価格が少し高い
- 高火力使用がNG
- 重いと感じる人もいる
- 販売店がなく通販限定
- シリコンのターナーが推奨
上記のようなデメリットがありますが、人によってはそこまで大きなデメリットに感じない項目もあるでしょう。
口コミやレビューなどで見かけることがある「デメリットに感じている要素」を色々とまとめてきましたが、1つ2つ気になる程度でデメリットと言えるほどではないと思う人が多いようです。
高火力での使用がNGという点のみ、幅広い料理をペンタのフライパンのみで行いたいと思っていた場合は少しデメリットに感じる部分かもしれませんね。
ただ今回色々と解説してきたデメリットを大きく上回るほどのメリットがあるのがペンタのフライパンなのです!
だからこそ当ページをご覧の方もペンタのフライパンの購入を検討しているのではないでしょうか。
今回お話してきた各種デメリットがそこまで気にならないようであれば、公式サイトをチェックして適切なサイズのペンタのフライパンを購入してみることをおすすめします!
そして実際に料理に活用して口コミでも圧倒的な評価を誇るペンタのフライパンがどの程度のレベルなのか、使いやすく手放せなくなるほどの快適性を自身で体感してみてはどうでしょうか。
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