どうも、主婦兼パート兼ブロガーのmimiです。
夫の年末調整が11月なんですが(早い!怒)配偶者やら所得税やら確定申告などに関して全く無理でした。
でした。←過去形!
税理士ではないので、100%正しい知識ではないと思いますが、一生懸命調べた自分への記録用・私と同じようにあたふたしている方の助けに少しでもなれば嬉しいなと思い記事にすることにしました。

正直、収入といっても少額ですし恥ずかしいです(笑)でも、お国に隠すつもりもないので書いちゃうよー!
※金額はおおよそです
この記事に参考になる対象の方
- 夫の扶養に入っている主婦
- パート、アルバイトをしている
- 副業をしている※収入は少額
- 個人事業主ではない
※本記事は2019年8月作成時点での情報となります。
扶養とは?
まずはここを押えます。私と同じ扶養されている主婦の方はここに重きをおいていますよね。
103万円の壁とか130万円の壁とか...
正直私は週2〜3日4時間のパートだったので、100万を超えることもなく深く考えることも調べることもありませんでした!
しかし、ブログ収入が夏から増えてきたので、必要に迫られて勉強することになりました。

と半泣きでしたが、税務署や年金機構に電話をしてようやく理解できてきました。
扶養には2種類ある!
はい、知りませんでした(笑)無知主婦。
- 所得税(税金)の扶養
- 社会保険の扶養
どちらも扶養されている(ここでいうと私)年収に影響されます。
①は、扶養する人(夫)が得します。
→所得税が安くなります。

扶養される人の収入が103万を超えてると所得税の扶養から外れる
103万以下とは、年間の合計所得金額を38万円以下に抑えるということになります。
103万一65万=38万
②は、扶養される人(私)が得します。
→健康保険料や厚生年金保険料が0円になります。
扶養される人の年収が130万を超えると社会保険の扶養から外れる
103万を超えると扶養される人も税金を支払う必要がありますが、保険料は0円のままです。
MAXで働きたい方は、所得税の扶養は無視し、社会保険の扶養(130万円の壁)から抜けないように意識して働いている方が多いと思います。
では、これを踏まえて夫の年末調整はどうなったのか、どう書いたのかをご説明します。
あくまでも、私の体験談でのお話ですのでご参考までに。
主婦副業収入、確定申告は必要か?
答えは不要と言われました。
不安だったので、経理の方と税務署に電話して確認しました。
私の場合、以下のようになったからです。
※主婦の副業で確定申告が必要なケースは大いにあります。
所得金額が38万円以下なので、確定申告は不要となりました。
もはや、これって夫の年末調整に記入する意味あるのかな?後々、青色申告することになるかもしれないので、今回はこれで提出してもらうことにしました。
かなり常識的なこと!?
恥ずかしながらそれさえ分かっていませんでした。
だって、調べると
- 給与所得以外に副業で20万円以上の場合が確定申告必要!
- 20万円以下は不要!
と漠然と書いてあるからさ..
結果
とにかく私の場合、
- 2つの扶養から抜けなくてok!
- 確定申告不要
という形に2018年度はなりました。
雑所得と事業所得
私は雑所得として申告しました。私の解釈ですとこうなります。
- 雑所得・・・単発的かも、不安定な収入
- 事業所得・・・継続的に見込める収入
今回初めてまとまった副業収入(ブログ収入)だったので、雑所得にしました。
調べると事業所得にしても良いみたいです!
開業届けをいつのタイミングで出そうか迷う!
ブログ収入が出たしたのが今年の夏頃からなので、来年はもう少し収入が増えるのでは?と予測しています。
その反対に減る可能性も大いにある...
そんな不安もあり、すごく悩みます。
ブログ収入が増えてしまうと扶養を抜けされられる怖さがあります。

だったら思い切って個人事業主になり、青色申告をするようにすれば良いのか。
身近に同じ経験をした先輩ブロガーさんがいたらアドバイスが欲しいと切に願う私です。
取り急ぎ忘れないように、慌ただしく書きました。が、追加、訂正を加える予定です!
どうも、パニック主婦mimi(@mii_mii93205607)でした。
買ってお勉強した本。