どんどん大きくなる口内炎・治らない口内炎

私はしょっちゅう口内炎になっています!
しかも、上唇・下唇の裏側です。食べるとき、めっちゃ痛いのなんのって。

そんな私は、口内炎アイテムの達人になっていました(笑)
口内炎ベテラン、激辛料理をパッチ貼って食べているmimi(@mii_mii93205607)です。
即効性があって、予防にもなる、口内炎に効く薬やビタミンをご紹介したいと思います。
あくまでも私の個人的体験を記事にしたものになります。
口内炎に効く薬
すぐに美味しく食事できるおすすめ「パッチ」2選
私の中で、口内炎に良いと実感しているのは「口内炎パッチ」です。
口内炎に効く最強アイテムだと私は思っています!
すぐ辛いものや熱いものが食べられるだけでなく、効き目も早い!
すごく大きくなった口内炎も、夜寝る前にパッチを貼って寝て起きると、あら不思議..小さくなっています♪
余計なことを(舌で触ったり刺激を与えること)しなければ、2日ほど貼れば痛みが気にならないくらいに小さくなり、あとは自然治癒で治ると思います。私は治ります。
ただ、軟膏などに比べて高い!
でも20代の頃、初めて使った時は感動しました。高くて避けていたのですが、何故早く使わなかったのか後悔しました。
私が初めて出会い使用したのがこちら
①大正製薬の口内炎パッチ 10枚入り

10枚と少なく感じますが、よく効くので1回貼れば小さくなるので、あとは安い軟膏で対応し、意外と長持ちしています♪
最近ではこれを使用。
②第一三共ヘルス トラブルダイレクト(口内炎パッチ) 24枚入り


同じようによく効き、大変満足しています。
ので、どっちをポチっと(購入)するかは、その時の気分次第かな。
口内炎常連の私は、もちろん他の似たようなものも使用しました。しかし、私の中でパッチで良かったと感じたものはこの2つです。
貼った直後は、少しジーンと痛みがあるのですが、それが効いている感じがして好きです(笑)しばらくすると痛みはなくなります。
「口内炎パッチ」使い方のコツ
しっかり唾液は拭き取ってください。
痛いので、軽くティッシュでオフ!十分吸収してくれます。
シートに付いているので、直接指で触ることなく貼れて衛生的です。
しつこいようですが、口内炎がしょっ中できる方・痛いの大嫌いな方でまだ使用した方のない方は、是非使ってみてください☆
口内炎に効く軟膏は、コレしかない!
マツキヨやサンドラッグなどのドラックストアに行くと、たくさん並んでいますよね。
本当に昔と比べて増えました!そして、現在売っているもの全て試したのではないか?と思うのですが、おすすめはやっぱり?

「ケナログ」です。
※2018年6月より医療薬、市販薬ともに発売中止となりましした。

ケナログのジェネリック、代わりとして市販薬はもう販売されています。
商品紹介は、以下にてご確認ください。
「ケナログ」、ベテラン口内炎さんは知らない人はいないでしよう。
私は、口内炎がまた小さい段階でケナログを投入します!
それで治らなければ【パッチ】に頼ります。
ケナログは効かない?
私も昔はそう思っていました。「全く治らないやん!」って怒っていました(笑)
しかし、単純にケナログの塗り方が悪かったのです。
では、ケナログの効能を生かし早く治す塗り方をご紹介します。
step
1患部の水分をとる
乾燥し過ぎても濡れていても薬が付きにくくダメなので、軽くティッシュオフで大丈夫です。
step
2綿棒を使う
手には細菌がたくさん付いています。その菌が悪影響を及ぼすこともあるでしょう。
なので、なるべく綿棒を使いましょう。綿棒の方が塗りやすく、しっかり患部に塗布できますよ。
step
3しばらく口をあけない
しっかりケナログを浸透させる為です。飲食も控えましょう。長い時間であればあるほど効果◎
私は食後と就寝前に塗っています。
夜塗って起きると随分と良くなっています。
これだけなのですが、意外とできなかったりしますよね。
少し丁寧を心がけるだけで、随分と効き目は変わるので、お試しください。
全てのお薬やビタミン剤に言えることですが、使用上の注意は絶対に守ってください!
アレルギーがある方や持病がある方は、きちんと医師に相談してから服用をしましょう。
気になる新商品。
まだ使ったことないのですが、大変気になっています。
パッチがなくなった頃に購入してみようと思います。
スプレータイプのようです。
ビタミン剤で内側から治す!
原因については後で述べていますが、やはり口内炎ができる原因はビタミン不足も要因の一つです。
予防効果もありますし、できてしまった口内炎を治すにもビタミンは不可欠です。
私の場合、普段から予防のためにサプリメントを飲んでいます。
口内炎ができたときは、飲む種類を増やしたりして調整しています。
では、口内炎に効くビタミンを紹介します。
ビタミンB群
ビタミンB群には、B1・B2・B6・B12・葉酸・パントテン酸・ナイアシン・ビオチンの全てを合わせてビタミンB群と呼ばれています。
ビタミンB2には、粘膜を保護する役割があります。よって口内炎の予防に役立ちます。
また、皮膚や爪、髪などの細胞再生を助け、活性化させてくれます。肌の新陳代謝を促進するということなので、アンチエイジングにも効果的。
B2は「美容ビタミン」と言われるほど、美容効果があると言われているのです。
疲労回復にも大きく関係するビタミンB群は、人にとって必要不可欠なビタミンなので、口内炎出来るできない関係なく、積極的に摂った方が良いでしょう。
ビタミンB群は水溶性なので、不要とされた分は、尿と一緒に排出されます。なので、毎日決められた量を摂っていきましょう。
私はやはり簡単に摂れるサプリメントを使用しています。いろんなメーカーさんを試しましたが今はDHCに落ち着いています。主婦にはコスパの良さが重要ですわ。
小粒で飲みやすいです。
香りはきつくなく、味もしないのですが、なんとなく人参の香りが私はします(笑)


\今日から始めない?/
ビタミンC
はい、ビタミンCは20歳のときからサプリメントでずっと摂っています。
喫煙していたのも大きいです。すぐに、壊され尿と一緒に排出されしまうビタミンCは、もはや私の中では絶対に欠かせないビタミンです。
他のビタミンと摂ると相乗効果が高いと言われています。
ビタミンCも「美容ビタミン」とも呼ばれています。
ビタミンCは、口内炎に直接効果があるわけではないようですが、トータルを見ると体の免疫力を上げる助けをし、口内炎予防に作用してるでしょう。
私の中では、まずビタミンCを摂らないとサプリメント生活は始まらないと思っています(笑)

カプセルなので、2個同時に飲むとちょっと喉が「うっ!」てなります(笑)。
喉が細い方は無理せず1個ずつね。私は、面倒くさがりやなので、2個一気に飲みます!
そして、カプセルの中身は舐めるとめちゃめちゃ酸っぱいです!←好奇心旺盛でしてw真似しないでくださいね。


\スペシャルクーポン配布中!/
いつもお話ししていますが、サプリメント系は「公式サイト」での購入が一番お得なことが多いです。
web限定セールやオンラインショップ限定の商品などがあるからです。
毎日続けるものなので、定期購購入やまとめ買いが賢い♪
無敵のチョコラBB
昔、同じく口内炎がよくできる友人に、猛プッシュされたのが【チョコラBB】
友人「ケナログ塗って、チョコラ飲んで寝れば治るから!」

と、素直に実行。→さすが、医薬品。
ビタミンB群の含有量が多いのでしょう、改善する力が強く治りが早く感じました。
口内炎に効く理由を動画にて公開中!
チョコラBBの美容に重きを置いたVer. 「美チョコラ」が今なら無料でお試しできます❤️
そのうち、このキャンペーンは終了となると思うので、ご興味ある方はお早めに♩
通販限定
口内炎に効く食べ物
先に述べたように口内炎はビタミンB群を摂った方が良いので、食べ物をB群を多く含んだ物になります。
普段から摂っておくと良いですし、口内炎ができてしまってからでも、意識に摂ると良いと思います。
B2を多く含む食べ物
卵・納豆・レバー・チーズ・サバ・いくら・うなぎ・舞茸・緑黄色野菜など。
成分を壊さないために、野菜は生のままで食べた方が、良いそうです。
B6を多く含む食べ物
ささみ・レバー・にんにく・マグロなど
余裕がある人は「ミネラル」も摂取しよう!
口内炎ができる原因のひとつして、ミネラル不足があげられます。
抵抗力・免疫量が低下してしまうからです。意識的・金銭的余裕がある方は、亜鉛や鉄分などのミネラルも摂るとより口内炎予防効果に繋がるでしょう。
口内炎ができたときには、控えた方が良い食べ物
痛すぎて食べられるか!って食べ物になると思いますが(笑)念のために、ご紹介しておきます。
辛いもの・すっぱいもの・熱いもの・冷たいものなど、要は刺激になる食べ物ですね。
これらを無理して食べると本当長引きます...私です(笑)
でもね、パッチしてると口内炎に当たらないので余裕で食べられます♪
私みたいに、口内炎になっても食べたいものを我慢できない方には、「パッチ」はおすすめです!
口内炎ができる原因は?
最後に、原因について考えておきたいと思います。
口内炎ができる原因はひとつではありません。
私の場合、噛んでしまってそのまま口内炎になってしまったり、生理前にできやすいです。
ビタミン不足・・・全ての原因が結果的にビタミン不足だということになるでしょう。なので、ビタミンの摂取が大切になるのです。ビタミンが不足すると、代謝が悪くなり口内の炎症したり、免疫の細菌の影響を受けやすくなり、口内炎を作りやすい口内環境になります。
疲労・・・疲労や睡眠不足が続くと新陳代謝がうまくいかず、粘膜の再生力がおち、口の中が悪い環境になり、表面がただれたりして、口内炎を作ってしまいます。
口の中の傷・・・口の中には多くの菌が住んでいます。傷ができると、その傷に細菌が感染し炎症をおこしたりして、口内炎を作ってしまいます。
ウィルス性・・・子供の口内炎はウィルス性が多いそうです。「ヘルペス性口内炎」と言われますね。大人でも免疫力が下がるとできやすいと言われています。ウィルス感染しておこるので、タオルや食器は常に清潔に。高熱がでたりするので、本当にかかりたくない・・・気をつけましょう。
まとめ口内炎によく効く薬やビタミン
口内炎が免疫力が下がっているときに起こりやすく、さらにビタミン不足が拍車をかけるということが、わかってきました。
口の中を噛んでしまっても、ビタミンが足りていて免疫力が高い状態であれば、口内炎になることはなく(大きくならない)健康的に生活できるのではないかと、私は考えています!
ただ、私野菜が嫌いで、あまり食べません。私の大きな原因はそこだと思っています。
サプリメントや野菜ジュースを飲んで、ビタミン不足を克服したいと思います!
どうも、mimi(@mii_mii93205607)でした。