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子なし主婦ブロガーが、初めてブロガーさんに会う!

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久しぶりに「選択子なし」目線(私のね)のブログを書きます♩

最近めっきり、

「私は、皆んなと違う、子供持たない既婚者なんだー。友達減っていくー」

みたいな思考が減っていき、選択子なしという上での、日常感じたこととか、そのことについて考えることも減りました。

よって、選択子なしについてブログに綴るタイミングも、減り...

しかーし!

最近「選択子なし」故に感じた出来事があったので、さぁ綴ります♪

何の為?

自分の為?同じ選択子なしさんへ向けて?

同じ「選択子なし」でも、やはり人間。

一人一人考え方や感じ方はまるで違います。

なので、

「こんな選択子なしの女もいるのかー」

くらいで、読んでいただけると幸いです☆

子なし主婦ブロガー「Twitter上で人と関わり始める」

Twitterは、前から登録していて、情報集めとしては、活用していました。

たまにWPのプラグイン機能で、ブログ更新のお知らせをしたりね。

が、何を思ったか、2017年後半あたりから同じブロガーさんに絡み始めた!

だって素晴らしいブロガーさんが、Twitterには、溢れているんですもの〜♪

ブログを拝見し勉強させてもらったり、たまに言葉を交わし切磋琢磨できるのって凄く楽しい!

私の中になかった新しい世界が広がった☆

子なし主婦ブロガー「魅力的なブロガーを知る!」

そんなTwitterを通して「会って話してみたいなー」と感じてたのがハルちゃん♡

他にも沢山いまーす(๑•́ ₃ •̀๑)/

いつかお会いできたら良いなーという野望を胸に。

ハルちゃんのTwitterはこちら

ブログは後ほどご紹介いたします。

まず目に付いたのは、Twitter上で、際立つアイキャッチ画像のデザイン性の良さ◎

で、ブログを読むんだけど面白いし楽しい♪

恋話から社会派の内容のものもあり、読み応えあり!

そんなハルちゃんとお知り合いになり、半年も経たないうちに、お会いできる日が来るとは、私は考えもしてなかったです。

選択子なしに興味を持ってくれた!

「選択子なし」という言葉に興味を持ってくれる方は同じ「選択子なし」さん以外は、かなり少ないと思います。

大半の方は「は?何それ〜。意味不明〜。」とスルーでしょう(笑)

そんな中、ハルちゃんはTwitterネームに混じえてる「選択子なし」というワードに興味を持ってくれたようです

私がmimiさんを知ったキッカケはTwitterです。

みみ*mimi*ブロガー(選択子なし)@mii_mii93205607

↑名前「選択子なし」って気になりませんか?<

私は正直とっても気になりました。

そしてmimiさんのブログを読んで「そうかこうゆう考え方もあるのかー」と、自分の固定概念(結婚したら子供を産むものという考え)に問いかけを持った瞬間でした。

*ハルちゃんブログより抜粋

そんなハルちゃんからメッセージがきたのは12月の頭。

「東京に行く予定なので、時間が合えばお会いしませんか?」

と。

何ーーーーーー!

なんですとーーーー!

ちょうどその週は、シフトが詰まってたのと(連休取った自分の後始末w)、家の用事が重なってたのですが、こんなチャンスなかなかない!

しかも、会ってみたいと思っていたブロガーさん。

私、無理やり(笑)時間を作ったよーーー\(*≧∇≦*)/

そう。

時間とは作り出すものなのさ。

で、いっぱいいっぱいになるときあるけど(笑)←基本、キャパ狭いので(´・-・。)

子なし主婦ブロガー「初めてブロガーさんと会う」

会うと決まってからは、ワクワクとドキドキ♪の時間を過ごしていました。

お店は、私が行きたかった「白髭のシュークリーム工房」にさせていただきました。

ありがとう♡

せっかくなので、東京にしかないお店にしたかったしね♪

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ハルちゃんの印象は、思い描いてた人物像とそう離れてはなく、こういうとアレですが、想像以上に素敵な方でした!

人物について詳しくは語りません(笑)

実際会って話してみてください♪

結論から言うと、

本当に会う時間を作って良かったです☆

ハルちゃんは「選択子なし」というものは何か?子なしである理由は?(こんな感じだったかな?w)という質問を投げかけてこられました!

私、一瞬、迷いました!

過去の嫌な経験がそうさせる。

聞くから、説明したのに否定されたり、何故か「できない」になっていたりするから。

でも、ハルちゃんの真剣な眼差しを信じる事が出来たので、私も真剣に答えました。

ハルちゃんは、素直に感じたことを話してくれ、理解を示してくれました。

とても柔軟な心をお持ちなのと、人を理解しようとする気持ちを、お持ちの方なんだなと、思いました。

実生活でも子ありの人で、同じように理解を示してくれる人います。←こういう人とは関係が続いてるかな。

ふと、逆の立場で「自分だったらどうだろう?同じ対応できるかな?」と感じます。

この様な、人として見習うべき人に出会えることが出来て感謝です!

(自分と違う考えを否定してしまうところが、私には少なからずあるので。)

神にではなく、TwitterDMにて、誘ってくれたハルちゃんにです。

ハルちゃんが私と会ったときのことをブログにしてくれました👇

大好きな大好きな関西弁姉ちゃん!選択子なしブロガーmimiさんをご紹介したい! - \ ハルチャンネル* /

http://www.haruchannel.net/entry/mimi

「選択子なし」という生き方を、否定・理解してもらえることが少ないので、記事を読み本当に嬉しく、感謝の気持でいっぱいになりました。

子なし主婦ブロガーの過去

過去の私は、新しく作る友達は同じ「選択子なし」さんにしようと、固執した考えを持っていました。

なんでって?

既婚者でも、いつかは子供ができて価値観もズレ始め、時間が合わなくなるから。

独身者もいつかはこの流れになる。

(ある種、これは私の偏見でもあるよね。)

しかし、結婚し10年も経てば、そんなの関係ない事に気付き始める。

友達になる上で「子あり・子なし」は関係ない。

勿論、同じ境遇の方が、話しも時間合うので、仲良くはなりやすいです。

しかし、そこからですよね、大事なのは。

関係が続くかどうか。

私は、その場だけ楽しむ友達は必要ないと考えています。

関わる時間、楽しいこと辛いこと、恥ずかしいことを共有できるかに、重きを置いています。

私の経験上ですが、

友達に「子なしさん既婚者」と「独身」が多いのは事実です。

が、予想していた以上に「子あり既婚者」さんとの友情も継続しているということ。

同じ「選択子なし」でも性格や波長が合わないと、縁は切れます。

全く異なる生活スタイルでも、人生においてのスタンスや常識、笑いのツボが合う「子あり」さんとは、縁が続いてます。

固執した考えは捨てようと2017年に決めて、様々な人と関わるようにしてきたのですが、とても順調で視野も広がり、とても、良かったです(﹡´◡`﹡ )

ただーーーーし!

やはり「選択子なし」を理由に、キツい言葉をかけられたり嫌な思いもします。

そんな時は同じ「選択子なし」さんに愚痴って精神のバランスを取ります!

子なし主婦ブロガー「過去に経験したエピソード」

※端折って再現

50代男性 子あり嫁あり 仲睦まじくやっている。

男「みみちゃん、子供は?」

私「私欲しくないので」

納得いってなさそうw

男「年老いた親類(女)を入院してるから、見舞いにちょくちょく行くんだけど、その隣のベッドのお婆さんには子がいないらしく、こう言ってたよ」

隣お婆さん「あんたのとこは良いわねー。沢山お見舞いに来てくれる人がいて。私は子供嫌いだから作らなかったしねー」

私の心中「は?だから?なんでしょうか?」

何の意図があるのだろう?このおじ様の返し。

「子供持たないと、後で後悔するよ。」と言いたいのか?

私負けん気が割と強いので(笑)

私「そりゃあ、そう言うのは別におかしくない。私も言うかもよ。

だからと言って、老後の寂しさを埋めるために、子供を作ろうとは思わないです。

承知の上です。産んでからずーっと後悔するよりも、産まなくて死に際で後悔する方が、私にとっては良いです」

男「そうか。ふむ」

終了〜

で、ここから肝心☆

この、おじさまとは今は飲み友なのです(笑)

不思議です。

イラっとしたし、嫌ーい!とか思ってたのですが、話は面白いし、波長も悪くない。

で、よく考えるとこのおじ様は、単純に「子なしの理由を聞きたくい聞いて、後悔してる人もいるよー」って話をしたかっただけ。

今は私の話しをきちんと聞いて、理解もしてくれています。

ちょっと否定されたからって、人間関係そこで終わらせることないな、って思えた出来事でした(﹡´◡`﹡ )

子なし主婦の強い責任感と不可能

何度?もお話していますが、子がいる人生は素晴らしく、満たされたものだと思っています。

寧ろ、そちら側に行きたかったし、その方が皆んなと同じで良かったなーなんて思います。

ただ、私にはキャパオーバーなんです!

しかも「欲しくない」「産みたくない」って強く思ってる人間の子供になりたいですか?

子供が可哀想過ぎるし、きちんと育てられる訳がありません。

「産めば何とかなる」と人にいう人は凄いなと思います。

何とかならなかったら、責任とって子供育ててくれるのかな?

「子供を持つこと」にたいして、強い責任感と大変さを理解した上での「選択子なし」でもあるのです。

最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。mimi(@mii_mii93205607)でした。

 

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